カンタータプロジェクトは、珠玉の作品群であるバッハの教会音楽の中から特に、美しい作品を厳選し、聴衆の皆様に心から楽しんでいただける演奏を目指すプロジェクトです。
毎回、優れた古楽器奏者を招聘し、ピリオド奏法での演奏を行なっております。今回は長年暖めてきたアイデアである、各パート1人による純粋な響きを追求してみたいと思います。是非、お楽しみください。
尚、本公演は2021年9月20日に予定され、緊急事態宣言により中止されたものです。
【日時】
2022/4/6(水)
【曲目】
ヨハン・ゼパスティアン・バッハ
カンタータ第61番「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」
カンタータ第161番「来たれ、甘き死の時よ」
カンタータ第21番「我に憂い多かりき」(1713年版)
【会場】
なみきホール (福岡県) 東市民センター
午後7時開演/午後6時15分開場
全自由席 前売3,000円 (当日3,500円)
【出演者など】
中川詩歩 / 佐々木ひろ子 / 田尻健 / 西久保孝弘 / 原田陽 / 松隈聡子 / 野津真亮 / 武冨祐子 / 森綾香 / 大坪由香 / 深井愛記音 / 福田のぞみ / 小沼和夫 / コンセール・エクラタン福岡
コンセ ール ・ エクラタン福岡 (C E F )
フランス語でコンセールは "音楽会”. エクラタンは〝輝かしい”を意味する 。 パロックから現代まで幅広い時代のブログラムに取 り組み 、 各時代に過した奏法、 表現を追求することで. 音楽の魅力を最大限に引き出したいというコンセブトを掲げる 。 C EF の公演は多岐に渡り 、 古楽シリー ズをはじめ、 オーケストラ公演、 合喝団やパレエ団との共演など 、 独創的な活動を展開。 古楽シリーズでは 、 2014年 7 月の初公演以来. 主にパロック時代 (1600 ~1750年)の作品を中心に取り上げ、作曲時代の状態に復元されたオリジナル楽器(古楽器)を積極的に用いて 、 当時の様式や濱奏習慣を踏まえた演奏を目指す 。 これまでの公演では寺神戸亮 (パロック ・ヴァイオリン) 、 前田りり子 (バロック ・フルート)、 山本徹 (パロック・チェロ) 、 懸田貴嗣(パロック・チェロ) 、 加来徹 〈パリトン)、 古橋潤一 (リコーダー)、 能登伊津子 (オルガン)をゲストとして招聘している 。
注意事項 未就学児等、会場の静寂の妨げになる怖れのあるお子様の同伴はご遠慮ください。
【チケット取扱い】
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコー ド205825)
ロー ソンチケット (Lコー ド 84180)
Yahoo! パスマー ケット(PassMarket)
パスマー ケットサイト内で「カンター タプロジェクト2022」を検索
HMV & BOOKS HAKATA 博多マルイ6F
イズタ・パイオリン 092-713-7536
弦楽器工房まつもと 092- 406-4092
【主催】カンタータプロジェクト
【共催】コンセール・エクラタン福岡
【お問い合わせ】 コヤマ 080-4317-1886
【後援】 福岡市、公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団、新・福岡古楽音楽祭実行委員会、西日本日独協会、福岡EU協会